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東武佐野線
東武佐野線は1914年に開業した館林から葛生を結ぶ路線です。元は1890年に開業した安蘇馬車鉄道(後に佐野鉄道)の路線で1912年に佐野鉄道が東武鉄道に合併されました。1914年に館林〜葛生間が開業しました。葛生から先は石灰石輸送の貨物線(会沢線・大叶線等)も運行されていましたが1997年に廃止となりました。全区間単線で2006年にワンマン化が実施され、特急りょうもう号が1往復のみ設定されている他は普通列車で運行されています。
路線区間館林〜葛生
線路軌間1067mm
路線距離22.1km
駅 数10駅
運行両数2・3両編成
運行種別特急(りょうもう) 普 通

  
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