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東武鬼怒川線
東武鬼怒川線は1917年に開業した下今市〜新藤原を結ぶ路線です。元は下野軌道(後に下野電気鉄道)が開業した路線で発電所の資材輸送が目的のため、当初は軌間が簡易規格の762mmで建設されました。延伸を機に軌間は1067mmに改軌され1943年に東武鉄道に買収されました。鬼怒川線は急曲線が多く線内の最高速度は75kmとなっています。特急列車の大半が鬼怒川温泉駅発着で快速・区間快速列車は新藤原から先の野岩鉄道・会津鉄道に直通運転を行い会津田島まで結んでいます。2005年3月から会津鉄道のAIZUマウントエクスプレスが乗り入れを開始し鬼怒川温泉駅から会津若松方面を結んでいます。
路線区間下今市〜新藤原
線路軌間1067mm
路線距離16.2km
駅 数8駅
運行両数2・4・6両編成
運行種別特急(きぬ・きぬがわ) 特急(ゆのさと)
快 速 区間快速 普 通

  
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