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東武東上線
東武東上線は1914年に開業した池袋から寄居を結ぶ路線です。元は東上鉄道が開業した路線で最初に池袋〜田面沢間が開業されました。1920年に東武鉄道に合併し、一部区間の開業が続けられ1925年に全区間が開業されました。東武東上線系統は東武本線系統とは運行形態が異なり東京都豊島区の東上業務部が運行管理を行っています。飛び地路線である東上線系統は東武本線系統と線路が繋がっていないため車両の検査や配置は秩父鉄道を介して伊勢崎線と接続して行われています。1987年から営団地下鉄有楽町線(現:東京メトロ)と直通運転を開始し和光市〜新木場間を結んでいます。2008年に東京メトロ副都心線と直通運転が開始され和光市〜渋谷間を結んでいます。同時に夕・夜間のラッシュ時間帯にTJライナーが新設され、川越市以北の速達化が図られています。2013年に東急東横線・みなとみらい線と直通運転を開始し直通区間が副都心線渋谷からみなとみらい線元町・中華街まで拡大されました。2005年より小川町〜寄居間でワンマン化が実施されています。
路線区間池袋〜寄居
線路軌間1067mm
路線距離75.0km
駅 数38駅
運行両数4・8・10両編成
運行種別TJライナー 快速急行 快 速 急 行 通勤急行 準 急 普 通

  
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